地デジが見れる地デジチューナー内蔵デスクトップパソコンが欲しくなり、調べてみたら種類がかなりありました。
地デジデスクトップパソコンの選び方とは?
地デジチューナー内蔵デスクトップPCをまず、家電量販店で見たのですが、店舗では在庫が限られます。
そこでネットで探すことにしました。
しかし、メーカーも種類が多いのには驚きました。
メーカー/CPU/画面サイズ/HDDの容量/TVチューナーの数/タッチ対応
メーカーを絞ることにしました。
今まで使ってきたPCは全て東芝のdynabookなので東芝のdynabookにしました。
しかし、これでも種類がまだ多数あります。
CPU
CPUはパソコンの頭脳ともいうべき部分で演算処理を行うグレードです。
グレードが高いと処理が速いです。
処理能力が高いほど値段は高くなります。
現在、一番処理能力に優れているのが「Core i7」です。
office
マイクロソフトのofficeが入っていると値段が高くなります。
画面サイズ
画面サイズは大きいほうが良いのですが、画面サイズは大きくなると値段が高くなります。
画面は今まで、ノートパソコンは17.3インチ、モニターは19インチを使っていました。これより大きいサイズとなると21.5サイズか23サイズになります。
ただ、23サイズになると値段が跳ね上がります。
TVチューナーの数
さらに各々録画機能に種類があります。
通常は1番組しか録画できませんが、TVチューナーが2つあると同時に2つの番組を録画することができます。
結局、機能と値段をどこかで折り合いつける必要があります。
15万円前後を想定していたのでdynabook REGZA PC DB41/NB(プレシャスブラック)(価格.com限定モデル) 型番:PDB41NB-BUA-Kにしました。
タッチ対応は必要ないのでタッチパネル付きでないモデルです。
私が購入した時は税込価格が141,480円でしたが、今、確認したら139,240円に下がっています。
●CPU:Core i7
●office:なし
※ネットで同様の機能が使えるOpenOfficeというソフトを無料でインストールして使えます。
●画面サイズ:21.5サイズ
●TVチューナーの数:1個
dynabook REGZA PC DB41/NBは東芝ダイレクトに登録しておくと会員価格で購入できます。
さらに価格.com経由で購入すると、オプション特典でキーボードカバーがついてました。
元々キーボードカバーは使っているのですが、ほこりや飲み物の侵入を防いでくれるのと、カバーがないとキーのタッチが滑りやすいのですが、カバーがあると指にしっくりきます。
キーボードカバーは別便で届きました。