「ペラサイトはオワコン」とは昨今、ネットで良く語られています。
その最大の理由はGoogleのアップデート。
その結果、「ペラサイトは上位表示しなくなった(上位表示しにくくなった)」というもの。
実際に「ペラサイトはオワコン」なのか?
ペラサイトのメリット・デメリットについて解説致します。
ペラサイトとは何?
まずは、ペラサイトの意味から。
ペラサイトの意味
ペラサイトとは、ペラ(1ページ)からなるサイトのことです。
場合によっては数ページのサイトを意味することもありますが、基本は1ページです。
ペラサイトの例
情報商材などのランディングページは?
ペラページの代表的な例は情報商材などのランディングページです。
以下はアフィリエイターに最も売れているサイト作成ツール「賢威」のランディングページです。
⇒賢威
但し、情報商材のランディングページは1ページですが、1ページ=1サイトの必要性はありません。
従ってペラサイトとは言えませんが、ページ構成の参考になります。
PPC広告の広告ページは?
PPC広告のページも基本1ページなので、ペラページです。
PPC広告は、広告費を掛ければ、検索結果ページの目立つところにサイトが表示されるので、ドメインパワーは必要ありません。
また1ページ=1サイトである必要もないので、PPC広告のページもペラサイトとは言えません。
ペラサイトといった場合は、SEOで上げるアフィリエイト手法と言えます。
実例
ペラサイトを公開しているアフィリエイターの記事を見つけました。
⇒ペラサイトの作り方&手順|実際に稼いだサイト3つを公開
「実際に稼いだサイト」となっているので、現在も稼いでいるかは不明です。
※広告が終了しているサイトあり
従って、このペラサイトを参考にペラサイトを作成しても稼げるかどうかは保証の限りではありません。
尚、見本のサイトは1ページのサイトではありません。
トップページ、プライバシーポリシー、お問い合わせ、運営者情報の3ページ構成になっています。
1ドメイン1サイト
ペラサイトは1ドメイン1サイトというのも特長です。
そして、中古ドメインを使うのが基本です。
ドメインパワーの強い中古ドメインを使って上位表示を狙うのがペラサイトの肝です。
また、サテライトサイト(バックリンクサイト)からの被リンクで上位表示を目指せた時代もありました。⇒元々、ブラックハットSEOの手法でしたが、現在は基本的に通用しません。
キーワード選定が大事
さて、ここまでで以下の事が分かりました。
・ペラサイトは1サイト1ドメイン
・ドメインは中古ドメイン
しかし、これだけでペラサイトが稼げたわけではありません。
当たり前のことですが、キーワード選定が大事です。
そして、早く検索結果で上位に表示されるには、人が狙っていないキーワードを選定する必要があります。
②トレンドキーワード
③まだ、そのキーワードで検索する人はいないが、今後、検索されるであろうキーワード
こういったキーワードは、ペラサイトに限らず、検索結果で上位表示を狙う基本的なものです。
ペラサイトのメリット・デメリット
ペラサイトの何たるかが分かったところで、ペラサイトのメリット・デメリットを見ていきます。
ペラサイトのメリット
作成時間が早い
ペラサイトの最大のメリットはサイト作成に時間がかからないということです。
前述の②③のキーワードを狙う場合、時間をかけてサイトを作成していると、チャンスを逃します。
記事作成の練習になる
サイトとは、ページの集合体です。
ペラサイトは基本、2語や3語のキーワードでページを作成しますが、一般的なサイトの個別記事も同じです。
ペラページを量産する事で、サイトアフィリエイトの基本が学べます。
この辺は、YouTuberアフィリエイターのKYOKOさんも主張しています。
KYOKO式しっかり学べる副業の学校[アフィリエイト編]
ペラサイトのデメリット
量産
ペラサイトのデメリットの1つは「量産」があります。
当然ですが、作ったサイトが全て上位表示する訳でありません。
「玉打てば当たる」ではありませんが、サイトを量産する必要があります。
ドメイン代金
その結果、ドメイン代もかさみます。
ただ、状況を見て上がりそうにないサイトのドメインは更新しないとすると、サイト作成数よりドメイン代金は安くなります。
広告終了
ペラサイトは基本1ページ(サイト)=1商品で作ります。
商品の広告が終了すると、稼げていたサイトであってもそれ以後は稼げなくなります。
ペラサイトのメリット
アフィリエイト記事の練習
ペラサイトのメリットのメリットは、前述の通り、アフィリエイト記事作成の練習になるということです。
モチベーションの維持
そして、1ページのサイトから報酬が上がればモチベーションが上がります。
これが何十ページのサイトを作って、検索結果の上位に表示されない、売上も上がらないとなると、モチベーションが維持が難しくなるのではないでしょうか?
さて、最後にペラサイトはオワコンなのかについて触れたいと思います。
ペラサイトはオワコンなのか?
現在も通用するペラサイトノウハウはあるのか?
ペラサイトのノウハウを探してみたところ、アフィリエイトペラサイトの作り方講座という情報商材を見つけました。
販売は2017年ですが、販売ページは更新されており、ASPの報酬実績のキャプチャーは2021年のもの。
このノウハウで狙うキーワードは、ASPの新着案件に関するものです。
ペラサイトはオワコン?
結論的には、「(旧来の)ペラサイトはオワコンである」と言って良いでしょう。
しかし、全くその手法が通用しないわけではありません。
前述のノウハウのように、キーワードの選定次第で稼げる可能性はあります。
但し、ペラサイトがASPの新着案件で上位表示されるのはしばらくの間だけなので、作り続けなければ、稼ぎ続けられないと言えます。
しかし、「アフィリエイトで稼げる」という体験は出来る。
また、ペラサイトの手法をベースに次に活かす事が出来ますね。
ペラサイトの次の手法
ペラサイトは1ページ=2語又は3語のキーワードで上位表示を狙う手法です。
前述の通り、サイトとは個別ページの集合体なので、1ページ=1サイトではなく、複数のキーワードでページを作成すると、複数のキーワードで上位表示を狙える可能性があります。
即ちミニサイトです。
ミニサイトに関してはページ数がどれくらいを持って言うのか定義はありませんが、10ページ程度と考えると良いと思います。
1サイト内に複数のページがあることは内部リンク対策にもなります。
複数のキーワードで上位表示されれば、1ページのサイトより収益を拡大することが可能です。
内容だけで上位表示は難しい
しかし、いくら内容の良いミニサイトを作成しても、現在では検索結果の上位に表示されることは難しいと言えます。
かと言って、以前効果のあった中古ドメインや自作自演のサテライトサイトも効果は期待できません。
しかし、色々と抜け道を考える人はいるものです。
実際に今も効果を上げている手法がクローズドで販売されていました。
購入したノウハウは2つありますが、これから手をつけるところです。
半年後にどうなっているか楽しみです。
その時点で経過報告をしたいと思っています。