検索エンジン最適化にキーワードは重要である。
ただし、これはページ内要因の話であるが。
タイトルのキーワードと記事本文（及びサイドバーも含めたページ）のキーワードが一致していなければならない。
さらに、このキーワードの出現回数が問題のようだ。
今回私は、Ｐｉｎｇ送信を検索していた時、このことをはっきりと確認できた。
Ｐｉｎｇ送信はアクセスアップに重要である。
これについては後日記事にしたい。
キーワードの話に戻る。
私はこのキーワードはタイトルに含まれていないといけないと思っていた。
しかし、実際はタイトルにキーワードが含まれていなくてもGoogleの検索結果で上位に表示されている。
で、上位記事をチェックしてみたところ分かった。
記事タイトルにキーワードが入っている。
さらに、記事の中にそのキーワードが頻繁に登場している。
検索エンジン最適化とは、検索ロボットがこの記事は何について書いてあるのかを分かりやすいようにページを構築することである。
ある言葉が何回も出現するとそのことについて書いてある記事だとロボットは判断するようである。
それが、キーワードだ。
ただし、検索する場合、２～３語で検索する人が多いらしい。
しかし、２～３語のキーワードを記事に配置するのは中々であろう。
そこで、サイドバーである。
ここに他のキーワードがあれば検索ロボットは収集して行ってくれるようだ。
ちなみに「キーワード　ブログ」を検索してみたところ、166,000件の検索結果が出た。
そして、私の記事は12番目に表示されていた。
しかし、キーワードの出現回数がいくら重要だからだといって、意味のない文章になってしまっては何にもならない。
そして何より読む人にやさしいサイトであることが必要だ。
キーワードが頻繁に出現することが読む人にストレスを与えてはいけない。
検索エンジン最適化に走るあまり基本を忘れてはならないだろう。
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