ＲＳＳとＲＳＳリーダーがよく分からなかったのだが、「分かった。」（と思う）
まず、これはセットだということ。
ＲＳＳとは「投稿された記事のサマリー（要旨）情報」。
ＲＳＳリーダーとはＲＳＳを閲覧するアプリケーション。
どういうことか？
例えば、気になるブログを『お気に入り（ブックマーク）』に登録しておいたとする。
さて、そのブログが記事を更新しているかどうかは実際にそのブログにアクセスして中身を見ないことには分からない。
しかし、このＲＳＳリーダーを使うと、そのサイトにアクセスしなくても、最新の記事一覧を見ることができるのだ。
で、実際どうなるかは、ＲＳＳリーダーをダウンロードしてみるのが一番だ。
で、先日、としさんに無料のＲＳＳリーダーを教えていただいていたので早速挑戦。
ところが、サイトにアクセスしたが、「更新できない」（？）との表示。
う～む。
しかし、「問題は必ず解決する」と信じていればやがて問題はウソのように解決するのだ。
というのは、ココログのｂｌｏｇサービスのトップページに『はじめてみよう【ココログ初心者ガイド】』というのがあった。
そこで、それをクリック。
項目を眺めていたら、『ＲＳＳリーダーの便利な使用方法』というのがあった。
それでそれをクリックしてみたら、ＲＳＳの説明が。
さらに、ＲＳＳリーダーの紹介がしてあった。
私はその中から、ＲＳＳリーダーというソフトを選択。
（もちろん、無料だ）
で、これをダウンロード。
そして、登録したいブログの「このサイトと連携する（XML）」（ココログの場合）をＲＳＳバーにドロップアンドドロップする。
で、登録したブログを選択すると、出ました！
選択したブログのサマリがずらりと並んでいるではないか？
大成功！
これは便利。
何でもやってみるもんだ。
行動あるのみだ。
説明を読んでいてもさっぱり分からなかったのがあっさり分かってしまった。
しかし、いざ登録してみようとすると、ＲＳＳが表示していないブログがある。
「ふ～む？」
まあ、とりあえず１件登録できたので、よしとしよう。
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