初心者のよくわかるＳＥＯ（検索エンジン最適化）の第２回目。
１回目→初心者のよくわかるＳＥＯ（検索エンジン最適化）※ここでは検索エンジンをＧｏｏｇｌｅに限定している。
※検索エンジン最適化について特に参考になった本→SEOを超えたホームページ集客術
検索エンジンの検索結果で上位に表示されることがアクセスアップになる。
だから、検索エンジンの検索結果で上位表示を目指す。
この技術がＳＥＯ（検索エンジン最適化）である。
そもそもＧｏｏｇｌｅの検索結果はどういう仕組みになっているのか？
それはまずＧｏｏｇｌｅのロボット（スパイダー）が色んなページを巡回してインデックス化することから始まる。
※この為に基本的に検索エンジンに登録することが必要だ。
※Ｇｏｏｇｌｅの登録→Ｇｏｏｇｌｅについて
この巡回は普通１～２ヶ月といわれている。
従ってＳＥＯ（検索エンジン最適化）を施しても結果はすぐには出ない。
それではＧｏｏｇｌｅは何を持って検索結果を順位づけするのであろうか？
それはブラックボックスだ。
しかし、検索結果を研究することがそのブラックボックス（アルゴリズム）が見えてくる。
もちろん、これは推論であるので１００％ではない。
しかし、ある程度のことがわかっている。
それがＳＥＯ（検索エンジン最適化）である。
Ｇｏｏｇｌｅの意図することはあるキーワードに関してもっとも有益なページを表示するということだ。
しかし、ＳＥＯ（検索エンジン最適化）に走るあまり、有益なページではないのにＧｏｏｇｌｅのアルゴリズムに合致していると、有益でないページが検索結果で上位に表示されることになる。
それが、ＳＥＯスパムである。
しかし、これに関してはＧｏｏｇｌｅは過去対策をとって来ている。
もちろん、今も日夜対策を講じている。
我々は当然、スパム行為を行ってはならない。
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