アクセスは人気のブログ以外は、通常、検索エンジン経由が大半である。

ユーザーがキーワードを検索した時の検索結果の上位に表示されるほど、アクセスされる可能性が高い。

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アクセス数と検索結果の関係

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順位によるクリック率はサイト名や説明文にも左右されるが、概ね、
1位:50%、2位:30%、3位:10%という感じではなかろうか?
さらに、そもそもユーザーがそのキーワードを検索する回数によってアクセス数は決まってくる。
仮に、「aaa」というキーワードが検索される回数が10000回、「bbb」というキーワードが検索される回数が100回とした場合、各々のアクセス数は概ね下記のようになると思われる。
「aaa」というキーワード
1位:5000アクセス
2位:3000アクセス
3位:100アクセス
一方、「bbb」というキーワードの場合、
1位:50アクセス
2位:30アクセス
3位:10アクセス
キーワード選びがアクセス数にいかに影響するかが分かる。
さらに、検索結果に表示されているサイト名や説明文もかなり重要。
検索結果に表示されていてもユーザーのクリックが少ないと順位は下がるようである。
そして、検索キーワードは通常、複数あり、記事数が増えるとロングテール効果を狙える。
しかし、そもそものメインキーワード(通常2語)の検索数が少ない場合、複合キーワード(3語)の検索数も少なくなるのでアクセスは期待できない。
しかし、ここで考えるべきことがある。
それはユニークユーザーとページビューである。
ユニークユーザーとはそのブログ(サイト)に何人の人がアクセスしたか、ページビューは全体で何ページ閲覧したかということ。
記事数に対してユニークユーザー数やページビュー数が少ない場合は、コンテンツに問題がある。
私が開設して2か月のブログでは記事数40にたいして、訪問者(ユニークユーザー)数が120、アクセス(ページビュー)数が500~600。
※いずれも日別(以下同様)
一方、記事数が500以上あっても、ページビューが200というブログもある。
このアクセス数の違いはどこからくるのか?
当然、キーワードの需要に負うところが大きいが、それ以外に更新が頻繁(毎日)か、1か月以上、更新していないかの違いがある。
当ブログで顕著なのは記事更新が1か月以上あくと確実に検索結果の順位が落ち、アクセス数が減少するということだが、中々更新が覚束ない。

記載されている情報は記事投稿時のものです。

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