前回、タイトルは大事だと言う話に触れましたが、思い切ってタイトルを変えました。
触発されたのは「1日1000アクセスの壁」という記事です。
考えてみれば、自分も本を選ぶ時にまず本の名前で選びます。
内容は読んでみないと分からないわけですから、本のタイトルからそれが自分が読むに値する本かどうかを決めます。
更にサブタイトル、著者のプロフィール、目次、そして興味をひいた本文を読んでみて買うかどうかを決めます。
本はタイトルで売れるという話も聞いたことがあります。
実際考えてみれば、自分もそういう選び方をしていました。
しかし、タイトルに引かれて読んでみたものの内容がいまいちの本も数あります。
しかも、そういう著者に限ってタイトルのつけ方がうまかったりするので始末におけません。
その反面、内容がどんなに良くても興味を引くタイトルが付いていなければ読む気にならないでしょう。
そこで私は一つのルールを決めました。
それは「本のタイトルだけで本を選ばない(じっくりその本の内容(一項目を読んだりします)を吟味して買うかどうかを決める」とうことと「一度読んで面白くなかった本の著者の本は2度と読まない」ということです。
ブログやホームページのタイトルについても同じことがいえるのではないでしょうか?
読むかどうかはタイトル(ないしサブタイトル、もしくは説明文)で選んでいる。
しかし、タイトルが面白いと一度はクリックしますが、内容がいまいちだと二度とクリックしない。
又、いくら内容が良くてもタイトルが関心を引かないとクリックをしないということです。
従って、内容の充実をはかるとともに人の関心を引くタイトルを付けることが大切です。
そして、そのタイトルとサブタイトルを見ればその記事の内容がわかるものでなければならないということです。
このことに気が付きました。
元のタイトルは「3ヶ月プチ願望実現計画」です。
そして今やっている小テーマは「ココログ体験記:3ヶ月で1日300アクセスを実現」です。
私の人生の目標は「好きな時に好きなことをお金を気にせず出来る」ということです。
そしてその為には「大好きなことを仕事にすることだ」「幸せな小金持ちシリーズ」本田健さんは言っています。
しかし、私には「大好きなこと」がないのです。
そこでそれを見つける為に今まで私が興味・関心を持ったことを片っ端からやってみよう。
そしてその目標を3ヶ月である程度のレベルになるまでやってみよう。
ということから「3ヶ月プチ願望実現計画」を立ち上げたのです。
しかし、いざココログを開始してみるとわからないことだらけです。
そこで「3ヶ月でココログがある程度できるようになろう。」
そして数値目標を「3ヶ月で1日300アクセス」にした小テーマ「ココログ体験記」というブログを始めました。
しかし、この小テーマは私の中では「3ヶ月プチ願望実現計画」という大テーマときっちり連動しているのですが、
読まれた方はつながりが理解できないと思います。
ここで始めて「テーマは絞れ」と言う意味が理解できました。
そこでタイトルを見ればどういう内容かわかるようにしました。(つもり)
本当はデザインも変えたくて『デザインの変更』をいじりましが気に入ったのがなかったのでとりあえず今回はタイトル&サブタイトルのみの変更です。
それでは、「3ヶ月で1日300アクセス目標」と言いながらどうして「ココログ体験記:1日3000アクセス」なのかとお思いではないでしょうか?
それについては次回お話したいと思います。


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