ページ内リンクはアクセスアップにかなり重要なのではないか？
検索エンジンの検索結果で上位に表示される為にはページ外リンク（被リンク数）を増やし、ページランクを上げることが重要である。
しかし、これが最優先されるわけではない。
なぜなら、ページランクが低いサイトがそれより高いサイトより上位に表示されることが頻繁にあるからだ。
例えば、私のサイトの場合、「アクセスアップ」で検索して訪問してくれる人が多い。
そこで、Googleで「アクセスアップ」を検索すると、1,370,000件の検索結果が出る。
そして、この検索結果の頂点にたつのがアクセスアップ大研究というサイトだ。
で、このサイトのページランクは４である。
2番目表示のアクセスアップランキングも4だ。
ところが、3番目のアクセスアップ１００選から６番目までの無料登録ドットコムまではページランクが５なのだ。
それではキーワードは？というと、キーワードは多ければよいというものではない。
多すぎると検索エンジンスパムとみなされる。
適度なキーワード密度が望まれる。
（この件は後日詳しく記事にしたい）
そこで、注目したのがページ内リンクである。
これはそのページに張ってあるリンクのことである。
要は自分が張っているリンクだ。
そして、ページ内リンクは自分のサイトの他のページに向けらた内部リンクと外部のサイトに向けられた外部リンクの２通りがある。
で、これを検証してみよというのだ。
ページ外リンク数はGoogleで検索する時に調べたいサイトのＵＲＬの前に「ｌｉｎｋ：」を入れると調べられる。
対して、ページ内リンク数はページ内リンク数チェックツールというもので簡単に調べられる。（つづく）
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