「ページ内リンク アクセスアップ」をGoogleで検索してみた。
検索結果は５２４件。
そして、当ブログは１５番目の表示だ。
そこで上位のサイトのページ内リンク数をページ内リンク数チェックツールで調べてみた。
ページランクが低いサイトがそれより高いページより上位に表示されることがあるのでその秘密はページ内リンクにあるのでは？と調べ始めたのだがさっぱりわからなくなった。
というのはページランクが同じサイトの場合、ページ内リンク数が多い方が上に表示されるとは限らないからだ。
例えば私のブログのページランクは３である。
そしてページ内リンク数（サイト全体）は１０９件（内部リンク：７５件 外部リンク：３４件）だ。
ところが、ページランクが同じ３で、ページ内リンク数が当ブログより少ないサイトがより上位にある。
そもそもページ内リンク数チェックツールがどうしてあるのか？
これはGoogleがページ内リンク数は１００以下が望ましいということを言及しているからだ。
そこでサイトをチェックしてページ内リンク数を１００以内に押えてＳＥＯ対策をしようということであろう。
ところが、上位サイトを調べたところページ内リンク数（サイト全体）が１００をはるかに超えているサイトが結構あるのだ。
さらに、この話題を取り上げている記事を発見。
「気にしたくないページ内リンクの数」
私も同感である。
（ただ気になることはGoogleは「ページ」と言っているのであって「サイト全体」のリンク数とは言っていないということだ。私はそのサイト全体のページ内リンク数を調べたので検証方法が間違っていたのかもしれない。）
そして、ページ内リンク数をチェックするのに色んなブログを見ているうちにページ内リンクの新たな見方が浮かんできた。（つづく）
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