検索結果で上位表示されるとアクセスアップになる。そこでSEO（検索エンジン最適化）となるが、検索エンジンが目指しているものをしっかり把握しておく必要がある。そうでなければ検索エンジンのアルゴリズムが変わる度に右往左往することになる。

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■検索エンジンが目指しているものとは？


我々が検索エンジンに期待することはあるキーワードに関する情報だろう。
しかし、検索結果に表示されたサイトにアクセスして期待した情報が得られない時はがっかりするものだ。

結局のところ、これが検索エンジンが目指すものではないか？
あるキーワードに関してユーザーが求めている情報（ページ・サイト）を検索結果に表示すること。ユーザー視点で考えれば大抵のことが見えてくるものだ。

ところが、ここで内容がないページ（サイト）にもかかわらず検索結果の上位表示のみを目的にSEO（検索エンジン最適化）を施す輩がいる。
しかし、検索エンジンは進化しているのでそういった行為をスパムと認定して以後そういったページ（サイト）は上位に表示されない。

被リンクの考え方でも『多い方がページランクが上がる』ということで一気にリンク数を増大させることも行われているようだ。
しかし、サイトテーマと関連のないサイト間のリンクはユーザーにとって有益でない。
とくに●●からの被リンクはやばいそうだ。プロが明かす、yahoo独自の被リンクの謎！
検索エンジンからはスパムと認定されることになる。

ユーザーにとってあるキーワードに関して有益なページ（サイト）を作成することが、SEO（検索エンジン最適化）になるのであり、被リンク数をふやすことになる。
もっとも基本的なHTMLタグの使い方は理解しておかねばならないが。

検索エンジンのアルゴリズム変更に振り回されないSEO（検索エンジン最適化）こそ王道であろう。

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