当ブログのテーマは「アクセスアップ」ですが、ブログにユーザーがアクセスしたらそれで終わりというものではありません。
ページの表示スピードが遅いとアクセス数に影響します。
ページの表示速度とアクセス数の関係とは?
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ページの表示速度とアクセス数の関係
ウェブサイトの表示スピードに関して「3秒ルール」というのがあります。
ユーザーがサイトにアクセスしてページが表示するのに3秒以上かかると、ユーザーは他のサイトに離脱するというものです。
現在、私は、サイトのスマホ対応を進めているのですが、サイトをスマホで閲覧しようとすると表示するまでに時間がかかるのが気になりだしました。
約7~8秒かかっています。
そこで「3秒ルール」を思い出しました。
検索エンジンの大手Googleもサイトの表示スピードをサイトの判断に使っているそうですが、これは当然と言えば当然でしょう。
ただ、一説にはその割合は全体の1%とか。
しかし、1%なので無視というわけにはいきません。
なぜなら、アクセスだけしてページは読まれていないので、ユーザーの滞在時間はゼロに近いです。
勿論、サイト内の他のページをユーザーが閲覧することもないわけですから、検索エンジンにはユーザーがそのサイトにアクセスしたがページを読まないで離脱した=ユーザーにとって有益でないサイトという判断が可能性が大です。
こうなると、あるキーワードの検索結果で上位に表示される可能性は低くなります。
結果、検索エンジンからのアクセス数の増大にはマイナスに働きます。
予想表示時間等はツールで調べられます。
http://www.kaipara.net/cgi-bin/size_check.cgi
ちなみに当ブログのトップページの予想表示時間は6.51秒程度です。
表示スピードはユーザーのネット環境等にも左右されるので、絶対ではありませんが、目安にはなります。
そのページの何が容量をとっているのかも分かります。
予想はしていましたが、画像が容量を取っています。
画像を加工することで、容量(ファイルサイズ)を減らすことができます。
これについては後日、検証記事をアップしたい思います。
記載されている情報は記事投稿時のものです。
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