空トラックバックを考える3回目。
※関連記事
・空トラックバックってどうなのよ(1)
・空トラックバックってとうなのよ(2)
そもそもなぜ、私が空トラックバックを考えるようになったかである。
元々私はトラックバックを次のように理解していた。
【他のサイトの記事に関して関連する記事を書いた。
そこで、こんな記事を書きましたよと相手に知らせるのがトラックバック。
※もちろん記事の中に相手のサイトのリンクを張る。】
ところが、頂いたトラックバック元のサイトを見に行くと私のサイトの紹介がない。
これって一体何?トラックバックスパム?
私のトラックバックについての理解がまちがっているのか?
トラックバックに関する記事をチェックしたみたが、『リンクを張るのが基本』のようだ。
さらに空トラックバックという言葉を私は自分で使い出したつもりだったのだが他にも使っている人はいるのか?
そこで空トラックバックをGoogleで検索。
すると、空トラックバックに関する記事が沢山あるではないか?
皆、空トラックバックに否定的な記事ばかりだ。
それでは各ブログサービスのトラックバックの説明はどうなっているのか?
調べてみると、livedoor以外は「リンクを張るのは暗黙の了解」と書いてある。
やはり、自分の記事にトラックバック先のサイトの『リンクを張るのが基本』のようだ。
さらに、そもそもトラックバックを考案した人は何を意図していたのか?
それを調べていたらトラックバックの定義という記事を発見。
そして今回、空トラックバック肯定派?から空トラックバックをいただいた。
・虎場コミュニスト?
・トラックバック論争って熱い
そこで私の結論。
トラックバックの解釈には5通りあるようだ。
①記事の中にトラックバック先の相手サイトのリンクを張るトラックバック。
②トラックバック先の相手サイトの記事と関連のある記事があることを知らせるトラックバック。(リンクは張らない空トラックバック)
③お礼トラックバック:トラックバックをしてもらったお礼の意味でのトラックバック。(空トラックバック)
④トラックバックスパム:記事には全く関連性がない宣伝目的のトラックバック。(空トラックバック)
⑤逆トラックバック:トラックバックスパムに対する報復トラックバック。(空トラックバック)
もちろん、トラックバックをどうとらえるかは個人の自由であるし、規制できるものではない。
しかし、こんな意見もあることを紹介しておこう。
・トラックバックの終わりの始まり
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はじめまして。
トラックバックについて、深く勉強されているようで、勉強になりました。
僕は「空トラックバック」に対しては容認派です。送られたブロガーは気分が悪いかもしれませんが、閲覧者の視点に立った場合、関連する記事がみやすくなるわけだし、別のいいのではと思うからです。
そういう僕は、相手記事にトラックバックを送る際にはリンクをはり、かつ一言コメントを添えているわけなんですが。
いろいろな考えの人がいるので、柔軟に対応していかないといけないですね。
ビジネスブログのトラックバック
ブログを始めた人にとって一番理解しにくいのが 「トラックバック」 ではないかと思う。 トラックバックというのは、簡単に言えば 「あなたの記事を参考にして、こん…
人気ブログに何の関係のないトラックバックがされまくっているのは
ちょっと問題のような気もします^^;
⇒幼さん
コメントありがとうございます。
トラックバックについて色々調べた結果、色んなトラックバックの解釈があることが分かりました。
私としては空トラックバックに目くじらを立てるつもりは全くありません。
トラックバックがコミュニケーションの一つの方法であることは事実でしょう。
ただ、空トラックバックをされている方はリンクを張ることが基本だということをご存知なのかを疑問に思うだけです。
当blogの考えは。。。
トラックバックについて色々なところで意見があるようです。こちらではトラックバックの意味を載せていらっしゃいます。こちらでもトラックバックの意味を載せていらっしゃ…
初めまして。今回、こちらの記事を参考にさせていただき、その際にリンクを張らせていただきましたので、ご報告までに。(3/15日分)
数日前にブログを始めたばかりで、内容的にもトラックバックさせていただく程のものではなかったために、記事内でのリンクとしたのですが(この記事とトップページへ。)、トップページ以外へのリンクは大丈夫なのかが心配です。・・・一応、”リンクフリー”とのことでしたが。
もしも何か不都合がございましたら、お手数ですがご通知いただければと思います。
それでは失礼いたします。。。
愛してコメント
もし、せっかく私のブログに来てくれはったのに
面白ない記事が書いてあったり
更新してなかったりして
皆さんを失望させるようなことがあったら、
ごめんなさい。
そんな時、
ちぇっ
と舌打ちして、「閉じる」をプチっとする前……
トラックバックより飛んでまいりました。記事の紹介ありがとうございます。
で。そんなトラックバックなのですが。
1.記事の作者に自分の記事を知らしめる機能。2.ユニークアクセスを相手の記事から引っ張ってくる機能。でしかありません。やるもやらないも、その活用法も自由です。
後付で、2003年12月頃から日本人ならではのマナーに対する議論が日本で盛んになった、と私は考えます。
トラックバックなんて、作者さん以外でも自由に任意のアドレスを他の人のblog記事に送り込めるので、個人的にはこのままトラックバックの技術的仕様がバージョンアップされないようであれば、無くなってしまった方が良い機能であると考えてます。
さて。以上の件を踏まえて本題に入りますが。
10月12日になって、この記事でご紹介されている私の記事に、この記事のトラックバックが飛んできたのですが、こちらは、貴方様が発信されたものでしょうか?
最近、第三者が勝手に当事者間の記事と記事をトラックバックで結ぶ。と言う、当事者間に争いを生み出す事を目的とした、新手のスパムの可能性を調べておりまして、その事例では?と思いコメントしました。
ご回答頂けると幸いです。では。
⇒ヨツガネ様
コメントありがとうございます。
トラックバックが送信されたようで失礼しました。
過去記事にメンテナンスを施したのですが、
『保存』をクリックした際に過去のトラックバック送信先にトラックバックされたようです。
申し訳ございません。
他のサイト様にも過去記事に関わるトラックバックが送信されているようでしたらこの場をお借りしてお詫び申し上げます。