アクセスアップにキーワード選定は重要だ。しかし、キーワードアドバイスツールには落とし穴がある。

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■キーワードアドバイスツールでアクセスアップ

ネットで情報を探す時、検索エンジンを利用するユーザーが80%に上ると言う。
従って、あるキーワードに関して検索結果で上位表示されることがアクセスアップになる。
それが、SEO(検索エンジン最適化)対策だ。

検索結果の1ページ目(10位以内)に表示されるとそのページにアクセスしたユーザーの10%~20%がサイトを訪れるというデーターがあるらしい。
例えば、あるキーワードの月間検索数が5万件だとする。
すると、そのキーワードの検索結果で1ページ目に表示されると少なくとも検索エンジンから5000アクセスが見込める。
(5万×10%=5000アクセス。)

但しココで注意しなければならないことがある。
通常、キーワード検索数を調べる時に利用するツールはキーワードアドバイスツールだということだ。キーワードアドバイスツールはYahoo検索エンジンでの検索数を表している。

従って、Yahoo検索エンジンで上位表示されれば上の数字が見込めるだろう。
しかし、これが他の検索エンジン(例:Google)での検索結果であれば、上の検索数は見込めないということになる。
何故なら、Yahooと他の検索エンジン(例:Google)では利用者数に開きがあるからだ。
少なくとも2~3倍の開きはある(Yahooで検索する利用者が多い)のではないだろうか?

月間5万件の検索キーワードの場合、1ページ目に表示されればYahoo検索エンジンでは少なくとも5000アクセスが見込めるが、 Googleでは1000アクセスしか見込めない(アクセスアップにつながらない)ということも起こりうる。

だから、SEOと言えば、YST(Yahoo検索エンジン)攻略が主になるだろう。

もっとも、そもそもそのキーワードの月間検索数が低いといくらYSTの検索結果で上位表示されてもアクセスアップは大して見込めない。
ちなみに当サイトのテーマである『ブログ アクセスアップ』の月間検索数は2,700件。むむ~。
キーワード選定は重要である。

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