ページランク(リンクポピュラリティー)という概念はグーグルが始めたらしい。
そして、ページランクを検索結果に反映させたことでグーグルは後発ながら検索エンジンの第一人者となった。
(このページランクの「ページ」とは「ホームページ」の「ページ」ではなく「ページランク」を考え出した「ページ」という人の名前だ。)

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ページランクと相互リンク

4881664174 Web検索エンジンGoogleの謎 アフィリエイト編
水野 貴明

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ページランクとはそのサイトの人気投票だ。
「多くのサイトからリンクを張られている(引用されている)サイトは良質のサイトである。」という評価による。
そしてここで大事なのはアンカーテキストだ。

これはリンクを貼るときの文字(テキスト)のことだ。
この文字にキーワードが含まれていることが重要だ。
※たとえば、→人気ブログランキング
この「人気ブログランキング」というのがアンカーテキストだ。
そして、多くのサイトで人気ブログランキングのリンクが貼られることで人気ブログランキングのページランクが向上する。

相互リンクの利点は他のサイトからリンクを貼られているということ。
そして、アンカーテキストはそのサイトのタイトルが普通だからタイトルにキーワードが含まれていることが大切だ。

しかし、単に他サイトからリンクが貼られていることがイコールページランクの向上につながらない。

  1. リンク元のサイトとそのキーワードの関連性(強いほうがいい)。
  2. リンク元のページランク。(→高いほうがいい)
  3. リンク元が他サイトにどれだけリンクを貼っているか?(→少ないほうがいい)

これらが総合的に判断されるらしい。
ただし、検索エンジンはそのリンクが外部リンクか内部リンクかは判断できないので内部リンクを効率的に行えば、内部リンクだけでページランク5は可能らしい。

もっとも、このページランクが検索結果にどのように反映されるかであるが→
ページランクが高いサイトが低いサイトより必ず上位に表示されるとは限らない。
ページランクは色んな要素の一つだ。
検索エンジンは総合的に判断しているようだ。(アルゴリズム)

しかし、そうはいってもページランクは気になるものだ。
そして、面白い発見をした。(つづく)

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